認知症のある特養入居者との
コミュニケーション

2005年4月発行/A4判38ページ・定価500円

特養の中で多数派を占める認知症のある人々に焦点をあて、認知症について学ぶとともに、どう向き合うかについて理解を深める冊子です。O-ネットのオンブズマン有志が開いた12回にわたる認知症に関する学習会をもとに、論文、座談会、アンケート結果、資料などをまとめたものが本書です。

小澤勲・著『痴呆を生きるということ』(岩波新書)の要約や、2004年に京都で開かれた国際アルツハイマー病協会第20回国際会議に参加したメンバーがまとめた詳細な報告文も掲載。高齢者介護に関心を寄せる人、認知症ケアに携わっている人々に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

【目次】
認知症のある入居者とのコミュニケーションの方法
小沢勲著「痴呆を生きるということ」を読む
痴ほう症(認知症)の人々をどうとらえるか
心安らぐ関わりを求めて
認知症本人および介護家族が発信したこと
〜国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都2004.12.2〜
特養におられる認知症の方々に接して〜市民オンブズマンの語り合い〜
研究会メンバーのアンケート