どう変わる? 介護保険制度

〜新しい総合事業・地域包括ケア・制度の持続可能性〜

2015年度から大きく変わる介護保険制度。「医療・介護の一体改革」「給付の効率化と財源の拡充」の名のもと、@要支援者の介護予防サービスの一部を市町村の地域支援事業に移行、A特養入居者を要介護3以上に限定、B一定以上所得がある者の利用者負担2割、C補足給付の金融資産要件の勘案などが行われます。

なかでも変更点@は、要支援者の6割が利用しているホームヘルプサービス・デイサービスを、介護保険の予防給付から切り離そうというものです。これまでは介護保険の枠内にあったため、全国一律の対象要件があり、その要件を満たせば被保険者の「権利」としてサービスを受けることができました。しかし、市町村事業になると、どのような人にどんなサービスを提供するかは、市町村の裁量に任されます。市町村の財政力やボランティアなど社会資源の多寡によって、地域間格差が生じる可能性も少なくありません。

まだまだ具体的にイメージしにくい新しい総合事業や地域包括ケア、さらには介護保険制度の今後の課題について、講師とともに考えます。

と き 3月22日(日)午後2時〜4時
ところ ドーンセンター5階セミナー室2(地図参照)大阪市中央区大手前1-3-49地下鉄・京阪天満橋@番出口、東へ徒歩5分
講 師 堤修三/前大阪大学大学院教授…旧厚生省時代に介護保険制度の創設・実施事務に携わる。厚労省老健局長・社会保険庁長官を歴任。著書に『介護保険の意味論制度の本質から介護保険のこれからを考える』(中央法規)『社会保障の進化発展と今迫り来る危機』(『週刊社会保障』No.2314掲載)など。
定 員 50名(申込先着順)
対 象 市民、介護事業関係者、O-ネット会員など
参加費 一般1000円、会員500円
申込・
問合せ
介護保険市民オンブズマン機構大阪(O-ネット)事務所
TEL06-6975-5221 FAX06-6975-5223 〒537-0025大阪市東成区中道3-2-34 JAM大阪
主 催 介護保険市民オンブズマン機構大阪(O-ネット)

【第46回O-ネットセミナー申込書

氏名
住所
電話番号
FAX番号
(団体・施設名)